今日は、8月19日、俳句の日ですね! 沖縄の人材紹介、人材派遣会社、 求人、求職、仕事情報が満載
古池や蛙飛びこむ水の音
ハイク(俳句,Haiku)は五・七・五の形式の世界最小の定型詩です。ただし近年発達した外国語のHaikuの場合は文字数・音節数には余りこだわらずに3行程度の短い詩が作られています。また俳句には「季語」といい季節を感じさせる言葉を必ず埋め込むという約束がありますが、近年の現代俳句やHaikuでは必ずしもとらわれません。
「俳句」という言葉は意外に思われる方もあるでしょうが、明治20年代に正岡子規が作った造語で、「俳諧の発句」を縮めたものです。松尾芭蕉や小林一茶などがやっていたのは実は「俳諧」であって、まだ当時は「俳句」という言葉はありませんでした。
「古池や蛙飛びこむ水の音」は、松尾芭蕉がつくったとされる、小学校で必ずっていうほど、習う名句ですね!
「ぽちゃん」って音が、私には聞こえてきそうですが、人それぞれ、この音も違うんでしょうね。